20May

■最近、確信を得るに至ったことがあります。
「健康にとって、最も大切なことは何か」ということです。
色々な考え方があるとは思いますが、私的には「教育」ではないかという気がします。
「正しい」とか「まともな」というと、それ自体、何の定義もございませんことを
了承した上で記しますが、まともに、体系的に健康のことを学ぶ機会があれば、
それは一生の財産になると思います。
さらに大事なのは、頭で分かっても実践しないと意味がありませんから、
理解したことが、スラスラと行動に移せるかどうかが問われます。
■何やかんやと、無駄球ばかり打ってきましたが、そのお陰で
本当に身につけるべき実践的な知識と技術は、そう多くないであろうと
おおよその推測がつけられるようになってきました。
35年もかかりましたが、足湯とか輸気だとか、そういった類の、ほぼ無料で
誰にでもできることで、かなりのケースに対応できそうな気がします。
でも、誰もそんなことが効くとは思いませんから、何かあっても、
まず自分では行う人はいないんだな~ということを、ここ10数年で学びました。
人にはそれぞれ、信じるところがありますから、それも致し方ないようです。
■ここでひとつ、健康と終末期における、非常に面白いお話があるので、以下に紹介します。
(ラジオ深夜便2014/2/15 久坂部羊氏「医者の父がめざした明るい最期」)
内容的に、私のような変わり者には、ほぼ100%受け入れられる話ですが、
この世の大多数を占めるカタギの皆様は、どうお感じになるでしょうか?
コチラをクリックすると、音声データ(Zipファイル)が自動的にダウンロードされます。
再生には41分ほど要しますが、お時間と興味がある方は、視聴してみたら宜しいと思います。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。