9Jan
■少しばかり落ち着いてきたので、備忘録的に我が身に起こったことを記してみます。
だいぶ以前にケガをし、数年前から調子が悪かった右膝が、2019年2月に完全に壊れてしまいました。
この日は特別なイベントがあったのですが、その最中に右膝が壊れたのです。
ただ、夢中で取り組んでいたものですから、どの瞬間に壊れたのかは分からず、いずれにせよ帰るときには歩行も困難な状況に陥りました。
帰途、電車が来たので乗ろうとして小走りしようと思った瞬間、あまりの痛みにうずくまってしまったのです。
足を地面に着くと、痛みで反射的に足を引っ込めてしまうため、そこに倒れ込むような感じでした。
あれこれ試行錯誤して、骨を整復すると痛みが軽減することに気づきました。
しかし、歩いていると、膝の関節包の中でスネの骨(脛骨)が前方に”ヌルッ”と動くような感覚が有り、気色悪くて仕方ありません。
骨が実際にズレしまうと足も着けないほどの激痛に襲われることを繰り返すうちに、「嗚呼、これはACL(前十字靭帯)をやっちまったな・・・」と考えざるを得ませんでした。
■普通でしたら、こうなると病院に駆け込む以外に手はないはずですが、15歳から40年以上、病院に行ったことがないものですから、ここに至っても自力で何とかしようと考えていたんじゃなかったかな~???
まあ、実際は、その頃、何を考えていたのか思い出せないのが正直な話です。
「これは大変なことになったな」とは思いましたし、これを自力で何とかできるかどうかも見当が付きませんでしたが、とにかく病院に行かないとなると、自力で何とかする以外に選択肢はないのは確かでした。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
ご無沙汰しております。
無事回復されていることを祈ります。
おー、久しぶりだね、マサヒトくん!
さて、これからどうなっていったか、投稿をお楽しみに!
むむむ。
気になりますね。拝読を楽しみにしています。