1Mar
◎昨日のことですが、東京はとても暖かい一日でした。
暖かいと気分はなかなか良いのですが、不都合なこともあるのです。
それは、病気が急に顔を出したりするということです。
寒い間、押さえつけられていた病が、暖かくなると、ひょっこり顔を出してきたりします。
同じ理由かどうかは分かりませんが、春は古傷が出る季節です。
◎こうして急に暖かくなると、真冬とは別の意味で注意が必要なのが心臓です。
真冬は、冷たい向かい風に当たった瞬間、心臓がキューッと収縮して、麻痺を起こしたりするのが怖いです。
春も心臓に用心すべき時期ですが、こちらはどちらかというと、弛緩の方だと思われます。
橋本は心臓というと肛門を思い浮かべますが、案の定、昨日は肛門が急に痛くなってきたという方が来られたので、心臓の調整をしておきました。
ちなみに、痔は心臓の症状の身代わりであり、鼻血は脳の問題に対処してくれた結果であるという気がします。 -続く-
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