23Feb
◎橋本の場合、マニア的に気圧と湿度のチェックは欠かさないようにしています。
ここのところ東京は気圧が1030hPaに近く、非常に高い状態が続いており、
橋本はめったに頭痛がすることはないのですが、
昨夜は頭がガンガンし、ぐっすり眠れないほどでした。
普通ですと、起きて鍼治療で片を付けるところですが、寒いし頭が痛いので面倒で
結局、うつらうつらした程度という状態で、朝を迎えました。
ところが、気圧が高いと交感神経が高まるようで、目がランランとして
あまり疲れた感じがしなくて済みました。
◎世の中では交感神経が万病の元のようなことを仰る先生もおられますが、
橋本はそんなことはないと思っております。
もちろん、特定臓器に交感神経の過活動状態が続くと、活性酸素が発生し、
組織が損傷されますから、これは問題です。
しかし、特定臓器の問題(下位レベル)と脳下垂体(上位レベル)の問題を、
混同してはいけないと考えています。
世の中を見渡すと、往々にして元気な人は交感神経が優位で、
副交感神経が優位ですと、癒し系にはなるとは思いますが、
バリバリにアクティブにはなりにくいような気がしています。
皆さん、モナリザはご存知かと思いますが、MONARISAには他の意味合いもあります。
これは、Most Obesities kNown Are Low In Sympathetic Activityというものです。 -続く-
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