18Mar

■「壮快」の記事には、温熱療法の効用が西洋医学的な観点からも説明されています。
脊柱管が狭まると神経が圧迫されて血流が阻害されますが、
温熱療法は血流障害を改善してくれると説明されています。
■具体的な方法は、うつ伏せで膝の裏にお湯を注いだ
ペットボトルにタオルを巻いて当てるだけです。
この時、注意するのはお腹の下に
丸めたバスタオルを入れて
腰が反らないようにすることです。
腰を反らせると、脊椎管狭窄症の方は
痛みやしびれが誘発されるおそれがあるからです。
また、低温やけどをしないよう、あまり長時間、
当てないことも重要です。
詳細は、「壮快」2014年5月号 p107を
ご覧ください。 -続く-
◎お知らせ
膝裏にペットボトル、無料ですので大いに結構ですが、
膝の裏を温めるのにジャストミートという以外ないツールはコチラ。
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