9Nov
■恐ろしいことに、気づくと既に11月になっておりました。
そして土用もやっと終わり、昨日から11月節に突入しています。
亥年の亥月ですから、今月もきっとただ事では済まない1ヶ月になることでしょう。
■先日、変わったことがありました。
その日はスケジュールが詰まった日で、まずは国会図書館に調べ物に。
わざわざ遠くまで出向いたおかげで、貴重な情報が得られました。
次の予定へ・・・と思って外に出ると、知人Aから神保町の古本市で合わないかというメール。
そこで、当初の予定を変更し、神保町まで皇居を回って向かいました。
■神保町では探していた本が入手でき、ご満悦で知人Aと落ち合い、そのまま某専門書店へ。
するとそこで、16年ほど音信不通だった知人Bとばったり出くわしたのです。
久しぶりということで、知人Aに暇乞いをし、知人Bと2軒の喫茶店で話し込み、気づくと6時間ほど経過していました。
このため、その日のスケジュールはすべて無しになってしまいました。
■上記の某専門書店では、16年ほど前にも、某大学の体育会で主将をしていた知人Cにもばったり会ったことがありました。
不思議な本屋に思われますが、実は不思議でもなんでもなく、ある筋のヲタクが集う店だからこそ、筋金入りのヲタクどうしがニアミスするだけの話です。
■この世に神様がおられるのかどうか、小職には分かりませんが、おられるとしても、直接、小職に話しかけてこられることは無いと思われます(万一、「神からの啓示があった!」と言い出したら、小職もどこか特別な場所に収容されることになるかもしれません)。
もし、おられるとするならば、何かしらの事象を通じて、小職に何かを知らせようとされることはあり得ると思います。
今回、知人Bに偶然(?)出くわしたのも、小職に何かを気づかせるための思し召しではないかと考える次第です。
実際、小職は同病相哀れむBの姿を通じて、自らがどういう人間であるか考えさせられ、非常に勉強になりました。
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