12May

■今月は、金曜も土曜も日曜も5回あります。
これは何でも、「1192(イイクニ)作ろう鎌倉幕府」以来、823年ぶりらしいです。
■そして、当方が着手した儀式(ritual)は終わりを迎えました。
儀式などというとモロに怪しい響きがありますが、これは財布に関するげん担ぎです。
昔から財布は「寅の日」に買うのが良いとされているそうです。
考えてみますと、現在、使っている財布は、相当長い期間、使い古してしまっていたのです。
そこで、寅の日に財布を新調しようと考えたのです。
■しかも、「寅の日」に新月が重なると、月が満ちるように財布が満ちるなどと言われており、
新月でなくとも、他の吉日と重なると相乗効果が得られ得るとか。
そういう日は今年は3日しかないそうなので、5月某日、財布を新調した訳です。
■儀式というのは、吉日に財布を購入することだけでなく、
それに続く9日間の手続きを意味しています。
その手続きが終りを迎え、いよいよニュー財布がデビューすることになりました。
さて、その手続きというのは・・・。 続く・・・かもしれない。
【余談】
儀式(ritual)というと思い出すのは、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」という映画です。
チャイナ服を着た主演のリーに対し、武術大会(tournament)の主催者側が
「明日の朝礼には、制服(uniform)を着て来い」と言うシーンが有りました。
この場面で、(確か)朝礼と訳されていたのが ritual でした。
小学生の頃、この場面で「リチュアル」と聞こえた言葉は何なのか?と疑問に思ったのですが、
儀式のことだと判明したのは、確か高校生になってからでした。
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