24Jul
■先日、手の空手チョップをする部分(手刀部分)にプツプツのある方がいて、アレッ!?と軽く驚きました。
実は当方も、例年、夏になると特異的に空手チョップの部分に、ポツポツが出てきていたのです。
痛くも痒くもないし、いつの間にか消えるので特に対処もしなかったのですが、調べてみると、それって”汗疱(かんぽう)“というものらしいのです。
■ところが今年は猛暑にもかかわらず、小職の手刀にはポツポツがありません。
理由は推測ですが、コチラのサイトで「Now Foods, B-100、 持続放出型、 100錠」を購入し、毎日、摂っているからだと思い至りました!
粒は日本製とは比べものにならないほど大きく、オシッコが真っ黄色にはなりますが、ビタミンB群はビタミンCとならび、炭水化物摂取量の多い日本人に、最も大切なビタミンのひとつではないかと思います。
■ちなみに、空手チョップの部分は主に小腸経(と心経)という経絡が走っています。
夏になると心経が活発化して「実(じつ)」の状態になり、それに伴って表裏関係にある小腸経は「虚(きょ)」の状態になります。
栄養状況もあるのでしょうが、夏の心経・実→小腸経・虚というのが、小職の場合、空手チョップの部分に端的に現れてきていたのではないかと思料する次第であります。
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