自分でできる冷え性対策

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遠赤美人で冷え性&眼精疲労対策

今の季節の重要事項

■気づいたら、あっという間に年が明けておりました。

昨年から今年にかけて、驚くほど暖かい日が続いています。

年末年始は実家に帰省しておりましたが、そちらも例年に無いほど暖かく、東京に戻ってみると何と半袖半ズボンの人を目撃して驚きました(外人の方でしたが・・・。やはり我々とは基礎体温が違いますね)。

■私は基本的に冷たいものを飲まないようにしておりますが、1年のうち、年明けだけは例外的に冷水を飲むようにしています。

寒の水」と言いまして、この時期はどうやら冷水の方が身体によく吸収されるらしい。

飲む量やいつまで飲むかは、身体に相談して、美味しいと感られるまでにしています。

■冬といいますと、季節的に交感神経が優位になりがちなシーズンです。

これに輪をかけるのが乾燥という問題です。

今の時期、空気が乾燥しているので、洗濯物がすぐに乾くことを実感している方は少なくないと思います。

同様のことは我々の身体にも起こっており、身体が乾く時期でもあります。

ですので、水分の摂取が非常に重要となります。

■水分の摂取が足りなくなると、その影響をモロに被るのが目と粘膜系です。

目が乾燥すると神経系(特に交感神経)の緊張が高まります。

その影響が現れる箇所は人によって異なりますが、胃が痛くなったり眠りが悪くなったりという例は少なくないように思われます。

こういった場合、遠赤美人アイピロー42℃で10分間、目を温めるというのは定石ではありますが、身体が乾燥し、水分が足りていないと、目の温法もいつものように奏功しません。

長くなりましたが、今の季節、温法を効果的に行うには、充分に水分を摂取した上でされることをお勧めする次第です。

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