自分でできる冷え性対策

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遠赤美人で冷え性&眼精疲労対策

■今朝、早朝ですが、急に目が覚めました。

何かと思えば、気圧が高くなっておりまして、寝ているにも関わらず、身体というものは的確に気圧の変化をキャッチしているのですから驚きです。

高気圧になると早く目が覚めますし、昼間は当職の場合、何となく胃がキリキリするように感じることが多々あります。

胃の交感神経が亢進してしまうタイプなのでしょう。

■冬は意識して水分を摂取した方が宜しいと思いますと、先日、記しました。

他にも冬ならではの注意事項が幾つかあります。

1つは、マグネシウムです。

冬型栄養失調というものがあるそうで、マブタがピクピクする程度は良しとして、心臓系の発作となると事態は深刻です。

冬は上↑でも述べたように、交感神経が亢進します。

血管は交感神経の支配を受けていますから、交感神経が亢進しますと、血管系が収縮しやすくなります。

ホースの摘んで内径を細くすると、水圧が著しく高くなるように、血管の収縮は、即ち血圧の亢進につながります。

■この事態を何とかするために使われるのがマグネシウムです。

マグネシウムは血管を拡張する作用があるからです。

つまり、冬はマグネシウムの消費が高まり、これが欠乏するとマブタがピクピクしたり、ハートアタックに襲われるリスクが高まるわけです。

ですので、冬は意識してマグネシウムを摂取する価値があります。

当職はサプリメントで摂取していますが、「食べモノで!」というこだわりのある方は少なくありませんから、ネットで検索して調べたら宜しいと思います。

■もうひとつは、ビタミンD-3です。

これは栄養学界の注目株で、夏ですと太陽の光を浴びることで皮下で合成されるのですが、冬は日照時間が少なく、何と言っても皮膚を露出しませんから、不可避的に欠乏状態におちいりがちになります。

ですので、ビタミンD-3も意識して摂取したら良いと思われます。

コレに関しても、当職はサプリメントで摂取しています。

■サプリメントですが、何人もの人にメールでアメリカから個人輸入の方法を教えてきましたが、今後はブログをみてもらえば済むように、明日にでも入手方法を紹介しようと思います。

うちは両親にも各種サプリメント、プロテインなどを摂らせていますが、実家にはパソコンがなく、親はスマホの操作もしませんから、注文は当職がすることになります。

ところが便利なことに、支払いを「コンビニ決済」にできるのです。

すると、当職がパソコンで注文して、親に必要な番号を教えておけば、親は自ら実家近くのファミマに行き、伝票を出力してレジで支払い、品物は実家に届けられるという便利なことができるようになっています。

以前はクレジットカードの番号を入力したり、paypalで決済したりと面倒なことをやっていましたが、いやはや本当に世の中進んだな~と痛感する今日このごろです。

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