30Jul

■GWに半沢直樹をDVDで視聴して以来、原作者の池井戸さんに興味を持ち、
図書館で本を借りようとしているのですが、まだまだ人気が高く、リクエストしても
なかなか回ってきません。
そうしたある時、検索リストの中で、なぜか人気の「下町ロケット」が貸出中になっていないことに気づきました。
何故か?と訝ったのですが、要はそれが活字大型本なので、穴場だったようなのです。
■普通の書籍は四六版とか文庫版ですが、大活字本はB5サイズで、その名の通り文字が大きい!
しかも、ゴシック体です。
読みやすいこと、この上なく、あっという間に全3冊を読みきってしまいました。
■それにまあ、内容が面白いこと!
それにしても、老眼だと大活字本、驚くほど読みやすいです。目も疲れない。
来月、「整神術入門」という私の最後の著作が出ますが、
これも大活字本にすれば良かったな~などと、つい考えてしまった次第です。
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