28Apr
■最近、嬉しい報告が2件ありました。
1件は、骨折された方です。
このI氏は小職の尊敬する同業者ですが、複雑骨折した際、自分で整復し、あとは振動療法と栄養療法、そして遠赤美人による温法で治してしまったそうです(※良い子はマネしないでくださいm_m)。
考えてみると、小職も2014年に大怪我をして指が動かなくなったことがありましたが、この際も光線療法と遠赤美人を頻繁に行い、3ヶ月で事なきを得たことがあります。
人によって良し悪しがありますから、無闇に勧める気はありませんし、外傷は基本的にお医者さんに行くことを強くお勧めしますが、温めるということには想像以上の力があるのかもしれません。
■もう1件は、競争率100倍の難関を突破したツワモノS氏が、新正体法を出版当時に入手して以来、毎朝のようにやっていると報告してくれたことです。
この方は紛れもない天才な訳ですが、そういう方が文句一つ言うことなく、コツコツと続けてくれたことに感謝しております。
人によっては「やった時はイイんだけど、また元に戻るんだよな~」など言ってくる方もおられますが、生きている人間の心身の在り方を根本的に変えることは不可能に近いですから、マメに行う以外、維持する手段は無いと思います。
■ちなみに既に鬼籍に入られている方で、出版当時、難病指定されている病に長年、苦しんでおられた方がおられましたが、その方でさえ、自力で読んで自分でやってみて効果を感じると仰って頂いたことがありました。
足を持ち上げて落とさなくても、暫く矯正の形で居るだけでも効果があると言ってくださったのも、その方です。
しかしまあ、さすがに86才の父には厳しいようなので、昨年あたりからは、椅子に座ったまま行える矯正体操を採用するようになりました。
■新正体法は、動診を指標として採用しておりますが、体操の効果は動診以上に、第三者が身体の変化をよく観察するのが本当は望ましいのです。
小職の尊敬する占い師(故人)は、説を発表する前に10年間は検証したといいます。
小職も現在、新たな矯正体操を検証していますが、いつかは発表できるようになりたいものだと思います。
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