1May

■今年も早くも4ヶ月も過ぎてしまい、何と今日から5月です。
東京は夏日で日差しも強かったので、わたしも半袖着用でした。
■斯くの如く新緑の爽やかな一日ではありましたが、5月というのはなかなか厄介な月でもあります。
「5月病」などという言葉があることからも、何となく納得して頂けると思います。
この時期の不調に関し、ある箇所が下がることを指標とし、これを上げるという手法があります。
わたしも従来、そうしてきたのですが、新しいアプローチの手がかりが得られました。
■ある箇所が下がると言いますが、それは逆側が上がっているかもしれない訳です。
上がっている逆側に関し、それを直接、下げるのではなく、その裏側にある急所を調整することで
間接的に下がるように誘導する、こうすることで当初、下がっているように見えた箇所が
結果的にノーマルな状態に復位することもあるようなのです。
これにより◎椎▲番の側方変位が調整されているということが、注目に値します。
ある箇所の変位を、その逆側の、さらに裏側を使って間接的に調整しながら、
結果的に椎骨に触れることなく、その変位まで正してしまうという高級な技術です。
この技術は、日本にありがちなある状況がもたらす不調に適応できますから、
かなり普遍的に用いることができ、5月の不調に関しても、
これをもたらす要因にアプローチすることが可能なのだと思われます。
まだまだ検証の必要はありますが、わたしにとっては、今後、定番の操法となることでしょう。
■こんな話は一般のカタギ衆には何の興味もないことですが、ある筋の方々にとっては、
ヨダレがでるような面白い話なのかもしれません。
こういった事などを検証しているうちに、あっという間に5月になってしまいました。
最近は面白いことが続きますが、↑と同様、一般ウケする話ではありませんので、
次回にはカタギ衆にも興味を抱いてもらえるような、話題のココナッツオイルについて、一筆してみます。
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