自分でできる冷え性対策

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遠赤美人で冷え性&眼精疲労対策

■早いもので10月になりました。

東京は日中はまだ結構、暑めで、今日なども半袖の人が多かったです。

現在、日本には爆弾低気圧が来ているようで、今日は朝から首の付け根が重く、頭もハッキリしない一日でした。

低気圧が来ますと、体質によりますが、頭が重かったり偏頭痛がしたり、関節が痛くなったりする方は
決して少なくありません。

これは病気ではなく体質的なものですから、クスリを飲むようなものではないと思います。

クスリよりは、熱いシャワーの方がマシだと思います

■まだ暑いとは書きましたが、それでも着実に、秋の気配が近づいていることは確かです。

今日の東京は雨でしたが、先日は湿度が34%にまで下がっていました。

すると、洗濯物がよく乾きます。

ということは我々の体も乾く訳で、わたしは尿が濃くなることで身体の乾燥具合がすぐに判ります。

涼しくなってきているので、夏のように水分を摂らなくなりますが、
湿度が急激に下がってきますと、必然的に身体が乾燥することになります。

そのため、大便が出にくくなる方も少なくないと思われます。

■ということで、温かい水分を充分に摂取したり、足(特に甲)を冷やさないようにするなど、
少し注意した方が宜しいかと思われます。

そして、身体の水分が欠乏しますと、体は冷えるということを覚えておいたら良いと思います。

海は凍りませんが、水たまりはすぐに凍ってしまいます。

水分量が少ないほど、気温の変化や乾燥といった外的な環境要因の影響を受けやすくなります。

同じように考えると、身体の水分量が減ると、容易に気温の変化の影響を被るということになります。

こまめに水分を摂取するのが大切な所以です。

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